ちょっと早い土用丑の日
お昼を食べている頃は、嵐みたいな天気でした。
なんとヒョウが降ってきました・・・。
結構大粒でビックリでした。
旦那さまと思わず食べるのを止めて、外を見入ってしまいました。
そして、思わず愛車が大丈夫であったかどうか確認しちゃいました。
無事でした・・・(笑)。
今年2006年の土用丑の日は7月24日、8月4日です。
日本では夏の土用の丑の日は、暑い時期を乗り切るための栄養をつける為、うなぎを食べる習慣があります。
ちょっと早いけど、名古屋名物ひつまぶしにして、美味しいうなぎをいただきました。
☆簡単ひつまぶしの作り方☆
1.ご飯を炊く(硬めがお勧め)
2.薬味等の準備(薄焼き卵、三つ葉、海苔、ゴマ、青ネギ)
3.フライパンに日本酒(大さじ3)、水(大さじ2)、みりん(小さじ)、醤油(小さじ1)、砂糖(小さじ1)を入れ、煮立たせる。さらに市販のたれも入れ、ウナギ(1人前)を入れて煮る。
※たれは結構たっぷりめがいいので、足りなかったらそれぞれを多めに。
4.お茶漬け用のだし汁を準備する。
※だし汁に昆布茶をプラスすると、風味が良い。
5.ご飯にフライパンに残ったたれを混ぜ、ゴマをふりかけてさらに混ぜる。その上に一口大に切ったウナギを乗せる。
6.食べるときには混ぜ合わせ、薬味を乗せて、まずは一杯。
もう一杯はご飯の上にだし汁をかけ、ワサビを添えてお茶漬け風に。
※ひつまぶしはウナギの量が少なめで良いので節約にもなりますっ!
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